ホワイトリボンラン2022 全国拠点事務局(ホワイトリボンパートナー)を大募集!!
募集:9月30日(木)締め切り
ホワイトリボンラン Since 2016
やりがいと魅力がたくさん! 拠点運営事務局を5つのトピックスで大解剖
自分のために。
身近な仲間のために。
地元や地域のために。
開発途上国の女性の命と健康を守るために。
国際女性デーにむけて開催するチャリティランイベント「ホワイトリボンラン」。
「ホワイトリボンラン」を通じて、日本全国、地域をつないでくれる大切な存在が、全国ホワイトリボンラン拠点事務局。
2016年にスタートし、来年で7回目の開催を迎える「ホワイトリボンラン」では、毎年、全国にオリジナリティあふれる拠点が誕生しています。やりがいと魅力がたくさん詰まったホワイトリボンラン拠点事務局の運営について、5つのトピックスにわけてご紹介します!
①ホワイトリボンランの「全国ホワイトリボン拠点ラン」とは?
②仲間と出会う、地域や地元がつながる!「全国ホワイトリボン拠点ラン」の特徴
③拠点事務局「運営」のやりがいと魅力とは? ~拠点運営 A to Z~
④拠点事務局 募集規定
⑤よくある質問にお答えします! 拠点運営 Q&A
「興味はある・・」けれど、
ホワイトリボンラン拠点事務局とは何?誰でも運営できるの?どうやって運営するの?具体的に何をするの?やりがいは?私にもできる?といった皆さまからいただいたご質問にもお答えします!
▶【WHITE RIBBON RUN 2022】 全国ホワイトリボンラン拠点地募集!
①ホワイトリボンランの「全国ホワイトリボン拠点ラン」とは?
毎年、日本全国各地に地域に密着したホワイトリボンラン拠点事務局がたくさん誕生し、
地元や地域でつながって走りたい!みんなで一緒に走りたい!という熱い想いを持ったホワイトリボンランナーたちが集まります。
ホワイトリボンランの参加希望者はエントリー時に、各自で走る「どこでも誰でもバーチャルラン」または「全国ホワイトリボン拠点ラン」のどちらかを選択します。そこで「全国ホワイトリボン拠点ラン」の希望者には、参加したい地域の拠点をお選びいただき、ラン当日は、同じ大会公式Tシャツを着て集まったランナーたちとみんなで一緒に走っていただきます。
※来年は、2022年3月5日(土)、3月6日(日)のいずれの日程(各拠点が決定)で開催
年々、全国ホワイトリボン拠点ランへの参加者は増加。昨年は日本全国に33拠点が設置され、まさにホワイトリボンラン全体のエントリー者数の約半数が「拠点ラン」を選択するほど、人気が高まっています。
▶日本全国・世界がつながるホワイトリボンラン。拠点ランの様子をご紹介
②仲間と出会う、地域や地元がつながる!「全国ホワイトリボン拠点ラン」の魅力
各拠点によって異なる、オリジナリティ溢れるランコースやプログラムに、
集まった仲間とともに参加していただきます。
ご当地の名所を満喫できるコースをみんなで走ったり、
ランだけではなく、ヨガやウォーキングも体験できる
ユニークなイベントを同時に開催する拠点も。
「仲間や家族と一緒に走りたい」、「地域で共感できる仲間と繋がりたい」、子どもから大人まで、みんなで楽しみながら走ることができるのが、拠点ランの魅力です。
③拠点事務局「運営」のやりがいと魅力とは? ~拠点運営 A to Z~
参加者や自治体・スポーツ団体・企業などが一体となり、地域社会を活性化するきっかけとなる拠点運営事務局。スポーツを通じて自分自身もWell-beingを高め、そして世界中の女性たちがより健康に生きられるよう、ジョイセフと一緒にエンパワーしていきましょう!
☑ ホワイトリボンラン for SDGs
世界中の女性がより健康に、自分らしく生きることを支援する世界共通のシンボル「ホワイトリボン」。Healthy women, Healthy world.~女性の健康が、世界を変える~を目指し、
自分のために、そして海の向こうの女性のために、何かアクションしたいと
考える同じ想いを持った日本各地の拠点運営メンバーやランナーとつながり、国際女性デーを一緒に盛り上げていきます。
拠点事務局はまさに、全国の各地域を代表する基地!
ホワイトリボンランは、SDG 3(ヘルス)、5(ジェンダー)、17(パートナーシップ)
の達成にむけたチャリティアクション。拠点運営は、地元地域の方々が気軽にSDGsに触れてアクションをするきっかけを提供する存在とも言えます。
☑ 地域の防災・減災
なぜ走るのか?ホワイトリボンランの起源は、2011年の東日本大震災にあります。走ることで健康促進、体力が向上し、それを維持することで災害時に自分自身や家族を守ることにつながる、という考えのもと2016年から開催してきました。地域密着型の拠点は、いざという時に役立つ地域ネットワークにもなり得ると考えています。
☑ グローバルな視点で女性の健康を考える
5回にわたり、ジョイセフ主催の拠点事務局向けのオンラインワークショップを予定しておりますので初めての方も安心して拠点運営が可能です。ワークショップでは、
事務局運営について知るだけでなく、ホワイトリボンランを長年応援してくださっている、著名アクティビストのゲスト登壇や、2022年の支援先であるケニアをはじめ、途上国の女性の現状を知る機会があったりと、グローバルな視点で女性の健康を考え、学ぶきっかけにもなったと好評です。
☑ 拠点オリジナルの企画立案も可能
ホワイトリボンランは、スポーツ庁認定事業!
この取り組みをきっかけに、各拠点が独自で地域行政や地元企業と連携したり、テレビや新聞、ラジオなどへ拠点事務局メンバーがメディア出演をしたりと、活躍されています。全国ホワイトリボン拠点ランと同時に開催する各拠点オリジナル企画のご相談も可能です!
☑ ホワイトリボンランの中心的な存在、拠点がつなぐ想い
拠点ラン事務局の運営は、準備に時間がかかったり、参加者全員の管理やサポート、ラン当日の会場セッティング、コロナ対策など、大変なこともあります。だからこそ、大きなやりがいを感じることができた、と魅力に感じていただき、多くの拠点が継続的に参加してくださっています。2016年から拠点運営サポートの経験を積んでいるジョイセフメンバーをはじめ、プロの競技運営スタッフにご相談いただける体制を整えていますので、ぜひ安心してチャレンジしてください!
●ホワイトリボンラン2021を終えて、拠点から寄せられたメッセージの一部:
「みんなの心が繋がる!素晴らしい取り組みに参加して、充実した一日を過ごせた」
「自分のための運動では動かないけど、ホワイトリボンに賛同することで 救われる人がいる。ならば走ろうか。がやっぱり自分のためになっている! なんて素晴らしい取り組み!」
「学生主体の運営で大変な部分もあったが、参加者や協賛企業、とても多くの方がランの趣旨に賛同して応募くださって感謝しています」
▶広報協力:みんなの観光協会サイトでも、続々と個性あふれる各拠点の取り組みをご覧いただけます。
④拠点事務局 募集規定
- お申込み後に大会事務局よりご案内する「全国ホワイトリボン拠点ラン実施マニュアル」を参考に、運営を進行できる方、および団体・行政(原則2名以上のグループ※相談可)
- 2022年3月5日(土)、3月6日(日)どちらかの日程で開催できる方
- 新型コロナウィルス対策を適用したマニュアルに沿って安全、安心に開催ができる方
- ジョイセフのセクシュアルリプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)支援活動に賛同できる方
- ジョイセフが実施するワークショップ(新規拠点:5回、継続拠点:4回)に参加できる方※参加できない場合は録画を見ることができる方
- 年間を通じて、ホワイトリボン運動の概念を地域で広めるためにジョイセフと共に活動できる方
- ジョイセフおよび競技運営会社:ルーツ・スポーツ・ジャパンからの連絡に必ず返信できる方(PCメール・電話)
- 大会後に主催者で用意した大会報告/アンケートに必ず回答すること
- 大会当日に撮影した20秒以内の走っている動画・拠点地参加者の集合写真データを大会当日中にオンラインでアップロードできること
👉こんな方におすすめ!
☑なにか自分で企画したい、世の中のためになりたい
☑主体的に地域や日本各地とつながっていきたい
☑ホワイトリボン運動に共感している
☑走ることや体を動かすことが好き
☑仲間と一緒にイベントをするのが好き
☑健康について興味がある
☑発信していくことが好き
☑SDGsに興味がある、アクションしたい
⑤よくある質問にお答えします! 拠点運営 Q&A
- 興味があるけれど、自分にできるのかわからない・・・
- ホワイトリボンラン事務局スタッフが丁寧にサポートします。
お気軽に一度ご連絡をください!
(連絡先: )公益財団法人ジョイセフ 担当:佐藤幸子(さとうさちこ)・畑地(はたじ)
info@wrun.jp
- 誰でも拠点運営ができるのですか?
- はい。もちろん可能です。拠点運営はお一人ではなく、複数人のメンバーでの運営をお願いしています。
- 拠点運営にかかる費用は、拠点事務局が負担するのでしょうか?
運営補助費などはありますか? - 拠点事務局運営は、ボランティアでのお取組みとしてお願いしています。
拠点運営で必要な経費については、拠点参加者が30名以上の場合に限り2万円~の補助をしています。(※上限あり)
また、拠点独自で地元の企業などからの協賛等で実施しているところもあります。
- 開催会場に制限はありますか?
- とくにありません。安心に安全に開催できる場所であればどこでも開催できます。場所や参加者人数により、会場や道路使用許可を得る必要があります。不明な点はマニュアルやプロの協議運営スタッフへご相談ください
- 会場に設置できるようなポスターやチラシなどのツールの提供はありますか?
- あります!ポスターやプログラムが記載されたチラシのほか、撮影用プロップやスタッフ用のユニフォームとして大人気!のブルゾンなどを、大会前にお送りいたします。(内容は毎年異なります)
- コロナの影響が心配です。状況に応じて開催の有無を決定できますか?
- はい。状況に応じて、各地域の行政の方針や各拠点の想いを元に、開催の有無を拠点とジョイセフと話し合いの上で最終決定をしていただいています。
- 自分たちで多くの参加者を集めることができるか心配です。参加者募集のサポートはありますか?
- ホワイトリボンランへの参加エントリーは「スポーツエントリー」という一般のスポーツイベントの参加者募集サイトにて行っています。全国の拠点が掲載されますので、オンラインからの新しい出会いが多くあります。
- 少人数での事務局運営となるので、ランナー(エントリー)が集まりすぎるのが不安です。
- 各拠点でそれぞれエントリーを受付する人数の上限を決定いただくことが可能です。
来年の国際女性デーに向けて、拠点事務局を通じてみんなで一緒にアクションしませんか!
日本全国各地、たくさんのご参加をお待ちしております!!
▶【WHITE RIBBON RUN 2022】 全国ホワイトリボン拠点ラン
募集:9月30日(木)締め切り
関連
ホワイトリボンランとは?については、ぜひこちらをご覧ください。
▶ALL ABOUT!まるごとホワイトリボンラン
拠点地運営に関するお問合せ
株式会社ルーツ・スポーツ・ジャパン 担当:川上(かわかみ)
〒160-0002 東京都新宿区四谷坂町12番21号 コモンズビル7階(9月より左記住所に移転) MAIL kawakami.yayoi@roots-sports.jp
ホワイトリボンラン事務局
公益財団法人ジョイセフ
担当:佐藤幸子(さとうさちこ) 畑地桂(はたじかつら)
〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-10 保健会館新館
TEL 03-3268-5875 (平日10:00~17:00) MAIL info@wrun.jp