WRUN2019 REPORT MOVIE

WHITE RIBBONとは

世界では多くの女性が妊娠・出産によって命を落としています。

避けられるはずの女性と赤ちゃんの命を救うため、スタートしたのがホワイトリボン運動です。1999年、ホワイトリボン・アライアンス(WRA)が設立され、現在では世界約150カ国の団体や個人がホワイトリボンの名のもとに集い、すべての女性が望むときに安全に妊娠・出産を迎えられる世界を目指して支援活動を行っています。ホワイトリボンは、女性たちの魂を悼み、その悲しみを乗り越えて明日へと希望をつなげる運動の象徴です。

ジョイセフは、ホワイトリボンという世界中の妊産婦を守るシンボルを掲げ、すべての女性が望むときに安全に妊娠・出産できる世界を目指して、おもに途上国で支援活動を続けています。

WHITE RIBBON logo

WHITE RIBBON RUNとは

世界では1日約810人(2017年)の女性が妊娠・出産・中絶が原因で命を落としています。

「WHITE RIBBON RUN」は、その現実を知ってもらうため、「走ろう。自分のために。誰かのために。」をスローガンに3月8日国際女性デーに先駆け、日本全国、世界中に参加のアクションを促すチャリティファンラン大会です。同じ大会公式Tシャツを着て走れば、どこでも誰でも参加が可能であり、バーチャル(オンライン上で写真や動画を投稿)で世界各地のランナーが、ホワイトリボンの名のもとにつながり、エントリー費の一部が途上国の女性支援のための寄付金となります。

なぜラン(走る)なのか?

走ることは、走る人の心と体を健康にし、自信をつけてくれます。

みんなで走ることで生まれる連帯感とパワーを体感することで、健康アクションを持続してもらうことを目的としています。
世界で最も長寿国で安全に生きられる日本では、ほとんど誰でも安心して安価で医療機関で診てもらうことができるため、病気を予防する意識は育ちにくい現状があります。
しかし、平均寿命と健康寿命の差を少しでも短くし、自立した生活を健康に送れるよう「走ること」や「運動」などを通じて自分の体に向き合うきっかけをつくります。

SDGs(持続可能な開発目標)

誰ひとり取り残さない持続可能な社会を目指して。

2030年までをゴールに、誰ひとり取り残さない持続可能な社会を目指して国際社会が取り組む「持続可能な開発目標(SDGs)」。ジョイセフは、そのうちSDG3「健康と福祉」、SDG5「ジェンダー平等」のほか、SDG17 「パートナーシップ」(全国の拠点地や参加するすべてのランナー・企業団体とのパートナーシップ」の目標達成に向けて、ホワイトリボンランを開催します。

ジョイセフ とは

公益財団法人ジョイセフは、世界の妊産婦と女性の命と健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGOです。

戦後の日本が実践してきた家族計画・母子保健の分野での経験やノウハウを途上国に移転してほしいという国際的な要望を受け、1968年に設立されました。国連、国際機関、現地NGOや地域住民と連携し、アジアやアフリカで、保健分野の人材育成、物資支援、プロジェクトを通して生活向上等の支援を行っています。2017年には第1回ジャパンSDGsアワード特別賞を受賞し、2018年に創立50周年を迎えました。